1/26/00
今日はまたSkydiveAmericaで飛ぶことにする。今日が最後の日だ。
あしたはロスに戻ってその翌日に日本に一時帰国するのだ。
ここでは週末からスペースゲームがはじまっている。
世界中からフリーフライヤーが集まってきている。
パックしていると思いがけずフライボーイズのEliが声をかけてきた。
まさかこんなところで会うとは思っていなかったのでお互いびっくり。マイクとフ
リッツも一緒だった。彼らもスペースゲームに参加するために来たらしい。
立ち話をしているとリガーのアンディーが僕のコンテナをみている。アンディーは
6000個のリザーブをたたんでいるベテランのリガーだ。彼は柔術をやっていて日本に
も来たことがあるのだ。ちょっとロフトに来てみなというので行くとバックを閉じる
所のグルメットっていうのかな、プルコードをとおす金属のわっかの部分を直したほ
うがいいと言う。この間ペリスであった死亡事故はこの部分に隙間があってラインが
絡んだらしい。そのためカットしようとしたが完全にカットできず、リザーブ引いて
メインに絡んでしまったのが原因らしい。アンディーは僕のコンテナーを受け取る
と、ハンマーでその隙間をたたいて直してくれた。いいやつだ。また、最近のあぶな
いコンテナーの話しも教えてくれた。ドルフィンのコンテナーのなかでコンテナーを
縫う糸にコットンを使っているやつがたまにあるらしい。本来であれば強度の強いナ
イロンを使うべき所を弱いコットンを使って縫ったらしく、それが原因で最近事故が
あったらしい。こわい話だ。
今日はCheetoというやつと一緒に飛ぶ。マイアミから来ているやつでフリーフライは
じめてまだ半年にしてはかなりうまい。
しかし午後になるとCheetoは友達がくるといってこの近くのDZに行ってしまった。
そのうちだんだん天気が怪しくなってくる。
ホールドになったらいやだなと思いつつ、いったん上空にあがりさえすればこっちの
もんだとおもっていたが、甘かった。
Exitしてすぐ雲の中に入ったのだがその瞬間からあめ?それともひょう?が体中
にぶつかってくる。い、痛い。
顔と手のひらがとっても痛い。少し待っていればそのうち雲が消えるかなと思ったのだが、
なかなか消えない。
そういえばあるスカイダイビングの新聞記事で天気の悪い時にジャンプしたらものす
ごい大きなひょうが飛んできて、体中血だらけになってランディングしたという記事が
載っていたのを思い出す。
やっぱりやめておけばと思ったがあとのまつり。あんまりいたいからバックフライで飛ぶ。
結局オープンするまでずっと雲の中。開いたあとは雨が降っていてますます濡れてしまう。
今までで一番最低のジャンプ。やっぱり天気が悪い時に無理して飛ぶとろくなことがない。
あまり天気もよくなりそうになかったのでこれをフロリダ最後のジャンプとする。
知り合った人たちと挨拶を交わしDZをあとにする。みんなすごい親切だったのでとても名残惜しい。
ここがフロリダで一番フレンドリーだと言ったら、スタッフみんながここを盛り上げようと努力しているん
だといっていた。
今夜は空港があるオーランドの方のモーテルにとまることにする。
町の中で無料でもらえる小冊子の中に入っていたクーポンを使ったら一泊なんと29ドル。
それでいて部屋の中は一流ホテルのようにきれいでりっぱだ。すごい得した気分。
翌日飛行機の時間までだいぶあるのでスカイベンチャーに行くことにする。
ここは室内スカイダイビングするところだ。
フリーフライもできるらしいので楽しみにしていたのだが閉まっていた。なんと営業
時間が16:00〜24:00なのだ。
しょうがないので近くのお店を見てまわる。電気屋に入るとPC-100が1150ドルで売ら
れていた。安い。そのかわりPC−3が1300ドルぐらいした。なんで後継機種である
PC-100の方が安いのか聞くとPC-3よりでかいからだという。
へんなの。
そんな感じでフロリダでの最後の滞在を楽しんだ後機中の人となる。
あしたは3ヶ月ぶりの日本に帰国だ。
でも2週間後にはアリゾナ日記を書くことになるでしょう。





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