自分がスカイダイバーだなと思う時
(その2)
自分の結婚記念日や母親の誕生日は覚えていないのに自分のフリーフォール時間だけは秒単位で覚えている
Sexしたとき何ポイントとったか考えてしまう
自分の最近の破局を意図的カッタウェイだという時
自分のログブックに書く文章は今まで書いたどんな感想文や日記よりも長い
家を買うことがひどい無駄遣いだと思ってしまう
橋を見る時、友人たちは『なんて高い橋なんだ!』と言うが、自分は『なんて低い橋なんだ!』と思ってしまう
何か物を買う時、これはジャンプ何回分に当たるか計算してしまう
自分の6才になる息子がファーストジャンプコースを教えられる
4階以上の窓から外をのぞいたとき、ここからフックターンできるかどうか考えてしまう
自分の車の運転席以外の席を取り外そうかと考えた時
週末の天気予報が雨の時だけ友達が電話をかけてくる時
友人が空を見て『あんなに雲がいっぱいある』と言っている横で『あんなにいっぱい穴があいている』と言っている
10,000ft落下すること以外いいリラックス方法を知らない
信じられないくらいの美人を見たとき、どうやったらスカイダイビングをやるようにもっていけるかなと考えてしまう
旅客機に乗った時、床に座る方が本当に楽なんだとスチュワーデスを納得させようと思った時
友達が面白がることは、自分が寝ている時に顔に扇風機をあてて、耳の近くでポケベルを鳴らした時
どっから来たのたか尋ねられたとき、自分の住んでいる町の名前を答える代わりに自分の飛んでいるDZの名前を答えてしまう
いつも空を見て歩いている
普段しゃべっている時や会社にいる時自分に関連したことで『初』という言葉をつかえない
満月の時空を見て『ナイトジャンプだ』と思う
誰かと初めてエッチした時『ビールだ!』と思ってしまう
地上よりもフリーフォール中にキスした人のほうか多い
あの新しいキャノピーがどうしてもほしくていつまでもボロボロの車に乗っている
仕事で首になった時『お祝いしなきゃ!』と思ってしまう
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